ハリヤがパンク
アラヤダ!Σ(゚Д゚″;) パンク!
会社で昼ご飯を買いに行こうと思ったらリアタイヤがパンクしていました。
近くの自転車店に修理に出そうと思いましたが、今日はまだお盆休みのようです。また、パンク修理といってもプロに作業をしていただく以上、それなりに工賃がかかりますのでできれば自分で修理したいものです。
とはいっても工具なんて会社に置いていないので、応急処置して自宅で直すことにしました。
ツーキニストに履き替えたいとかうかつに書いていたので現実のものとなってしまったようです。
というわけで
会社の近くの 100 均に来てみました。この店は意外と良い品揃えなので、何かいいものがきっとあるはずです。
これに決定
自転車グッズもいろいろあります。さすがです。
パッチもタイヤレバーもあったので、会社の自室でこっそり修理しようか思ったのですが、よく考えてみると私のハリヤの後輪はクイックリリースではなく、15mm のナットでガッチリ止まっているためタイヤを外すには工具が必要になってしまいます。
会社の玄関で修理していると怒られるのでここでの作業は断念です。
結局チューブは交換前提ということにして、パンク修理剤を使ってみることにしました。100 均なのにかなりの値段ですが、それでも修理剤にしてはお安いので購入です。ちなみに最後の 1 つでした。英式バルブ専用となっています。
空気ボンベが潤沢に
なぜこんなにあるのか謎ですが……
パンク修理剤だけで大丈夫だと思いますが、一応ひとつ購入してみることにしました。ちなみに左側のボンベの方が量が多いのにお値段は一緒でした。
注入
ハリヤは英式バルブなので今回の修理剤がそのまま使えます。他のタイプでもアダプタがあれば大丈夫かもしれません。
チューブが裂けている場合は修理剤を入れると大変なことになりますが、今回の感じだと単に穴が空いただけだと思うので修理剤を使うことにしました。その前にタイヤの異物を探してみたのですが、特に何も刺さっていませんでした。
応急処置完了
無事に修理剤を充填できたようです。空気圧も甘めではありますが、走行には支障ない程度まで入ってくれました。
鞄に入れておこうかと
パンクの度にチューブ交換するのも勿体無い気がしますが、通勤途中で修理するのも後輪が簡単には外れないハリヤではいろいろ面倒だったりしますので、鞄に入れておこうかと思いました。
交換品はアマゾンで注文したので明日には届くと思います。